断食で大量の黒いうんこが!宿便は食事をしないのに何故出るの?

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よくファスティング中に「大量の黒い宿便が出た」という体験談を耳にします。
そもそも「宿便」とは何かあなたはご存知ですか?
「宿便」とは古い便が、腸内のひだに、
こびりついたものだと思われがちですが、それは間違いです。

 

実際に内視鏡を使用して肉眼で確認しても、腸内にこびりついた便など存在しません。
もともと便とは、「ところてん方式」のように
古い順番から押し出されて出てくるものではありません。

 

大腸の右側にある上行結腸では、「逆蠕動」といわれる動きがあって、
逆に便を小腸側に押し戻しています。
ですから実際には、新しい便と古い便が混ざり合いながら出てくるというのが正解です。

 

では「宿便」とは一体何なのでしょうか?

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宿便の正体とは?
腸管内では古い便が停滞したり、逆流しているところに新しい便が合流します。
すると、特に拡張した腸管内に古い便が残ります。
これが「宿便」の正体だと言われています。

 

一方ファスティングでは宿便が出ますが、
何も食べていないのに大量の便が出るのは不思議です。
この理由は「空腹期強収縮」効果と言って、
断食して何も食べないと逆に消化器官は、活発に働き出します。

 

お腹が減ると「グゥ〜」という音がするのは、このためです。

 

ですので大腸の動きも活発になって古い便が大量に
出てくるので、これを「宿便」と私たちが呼んでいるだけなのです。
またウィルスなどの細菌は、ほとんどが腸内で繁殖すると言われています。

 

「宿便」が出ると腸内環境が「デトックス」されて綺麗に生まれ変わります。
ですので医学的にもファスティングで「宿便」を出すのは、
病気の予防や健康に良いとされています。

 

「便秘」の方にもファスティングはおすすめですよ!

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